FAPホワイトニング

FAPホワイトニングは、フッ化アパタイトを使用した歯のホワイトニング治療のことを言います。アパタイ

FAPホワイトニング

トゥース

FAPホワイトニングは、フッ化アパタイトを使用した歯のホワイトニング治療のことを言います。
アパタイトというのは、無機質の一種で、人体の約4%にあたる無機質の大部分がアパタイトで占められています。そしてこのアパタイトは、歯の表面を構成しているエナメル質を構成している成分であり、なんとエナメル質の95%がアパタイトとなっています。
人間の歯や骨の主成分となっているアパタイトは、アパタイトのなかでもハイドロキシアパタイトと呼ばれています。
このハイドロキシアパタイトよりも安定し、耐酸性が向上しているのがフッ化アパタイトなのです。
よく虫歯の予防のために、フッ素を歯に塗りますよね?それは、歯のハイドロキシアパタイトをフッ化アパタイトに変える仕組みを、歯の治療に応用したものなのです。

FAPホワイトニングというのは、1995年からホワイトニング治療で行われている方法で、比較的新しい治療方法となっています。
歯の表面に溜まった有機物を分解させることで、歯の表面を構成しているエナメル質をむき出しの状態にします。
エナメル質の表面にある凹凸部分にフッ化アパタイトを塗布・吸着させることで、歯の表面のアパタイトが結晶化し、歯を白く見せることができるのです。
それに歯の表面が滑らかになるため、再着色しづらく、効果も長持ちしますから、漂白後の色の後戻りを予防することも可能なんですね。
加えて、アパタイトによって歯の表面をコーティングされていますから、歯が補強され、虫歯予防にも役立つのです。
FAPホワイトニングというのは、メラニン色素が多く、なかなか歯が白くならない日本人にはピッタリのホワイトニング治療なのだそうで、歯の健康を損なわずに歯本来の色を取り戻すことが可能となります。

FAPホワイトニングのメリットとしては、ホワイトニングと同時に虫歯を予防することができる点、再着色・色の後戻りを予防できる点です。
そして逆に、FAPホワイトニングのデメリットとしては、レーザーホワイトニングと比較すると、ホワイトニング効果は弱く、数回の通院が必要になることが多い、という点です。

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