歯のホワイトニングのデメリット
現在の歯のホワイトニング治療では、歯を削ったりすることもありませんから、自分の歯を痛めることもありませんし、器具などを装着するわけでもありませんから、虫歯などの歯の病気を引き起こすことがありません。
それに、歯を白くすることで、口元のコンプレックスをなくし、自分に自信を持ったり、明るくなったり…と、精神的な部分にもプラスの変化を与えることができます。
これらは、歯のホワイトニングのメリットとして挙げられることですが、もちろん何においても、メリットがあればデメリットもあるものです。
歯のホワイトニングのデメリットには、まず、1度の治療だけで歯のホワイトニング効果があるわけではなく、定期的に治療を行ったり、またメンテナンスをする必要があることや、効果が永久に続くものではないので、いつまでも歯を白くあり続けたいのであれば、何度も繰り返しホワイトニング治療を行うことなどがあります。
また、差し歯などの人工の歯では、ホワイトニングを行ってもしっかり効果が発揮できないものがあったりもします。
…これらは、一般的にはのホワイトニングのデメリットとして挙げられるものです。これをデメリットと取るか、「そういうものだ」と捉えるかは人それぞれですが、正直なところ、あまりデメリットらしいデメリットではないかもしれません。
ただ、稀に…ですが、歯のホワイトニングを行うことで、異常をきたしてしまうことがあり、それもデメリットとなるかもしれません。
その代表的なものが、知覚過敏です。
歯のホワイトニングは、歯科医院で行う場合は、漂白剤を歯に塗布し、また自宅で行う場合はマウスピースに漂白剤を注入して歯に装着する方法で行われています。
これらの方法は、安全性の高い治療であると知られていますが、極稀に、一過性ではありますが、知覚過敏を引き起こしてしまう可能性があるのです。
そうなると、通常の歯のホワイトニング治療を受けることはできませんから、治療を行った人全てに当てはまるわけではありませんが、デメリットとして知っておかなくてはなりません。
ただ、別の歯のホワイトニング方法もあるようですから、まずは、違和感を感じたら医師に相談して下さい。
また、現時点ではまだ日本の薬事法では認められていませんが、アメリカには、視覚過敏抑制剤を配合したホワイトニング剤や漂白剤があるそうです。
この薬剤を、日本の歯科医院が輸入しているところもありますので、カウンセリング時に確認してみて下さい。
